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M−Assist「エムアシスト」

成分解説

【電解質】
■昨年、一昨年あたりから良く耳にするようになった熱中症。その熱中症に深くかかわっているのが電過失不足。一般的
 に電解質とはナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルを水に溶かした時に出来る電解質イオン
 として作成される。
 筋収縮は筋細胞内の電気的活動をしているが、その時にカルシウム、カリウム、マグネシウムの存在が重要になるが
 スポーツ時に欠乏し、脱水症状などから熱中症になり、筋ケイレンなども引き起こす場合がある
  よって塩を舐めるだけはなく、水分を取るだけでなく、水に溶かしてできた電解質を摂取する必要がある


【ヘム鉄】
■貧血の主たる原因が鉄分不足です。スポーツやストレスによったり、寝不足による欠乏などがあります。ただし鉄分補給
 の場合、鉄にはヘム鉄と非ヘム鉄が存在し吸収率に大きな違いがあります。動物性食品に含まれるのヘム鉄は吸収率
 も高く、他食品との食べ合せの弊害もほぼありませんが、植物性食品に含まれる非ヘム鉄は吸収率が低いのが特徴
  ヘム鉄は小腸で直接吸収されるのに比べ、非ヘム鉄はいったん胃で吸収しやすく変換する工程が入るため、吸収に
 時間をかけてしまいます


【コーラルカルシウム】
■スポーツに限らず、人間の生活にとって欠かせないミネラル「カルシウム」ですが、とくにスポーツにおいては、筋反射
 スピードに大きく関わっています。積極的なカルシウム摂取、補給が必要ですがなかでもコーラルカルシウムを摂る事で
 他のミネラルもバランス良く摂る事が出来き、それらは全てアルカリ性である事が優位な点になります。例えばマグネシウム
 も同時に摂る事で、カルシウムの効率的な活用が出来るようになります。更にはサンゴを素材とするコーラルカルシウムは
 気になる脂肪分も含まれません。

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